もはや野獣の面影は無し

北欧・スウェーデンで野獣ボブ・サップがまたしても惨敗に終わりました。
キックルールは1年振りの試合、その相手はかつてK-1にも出場した北欧の用心棒ユルゲン・クルト
そう、あの刺青ムエタイ戦士です。
クルトもキックルールは約3年半ぶり。しばらくは総合格闘技で戦っていました。
サップはクルトの膝蹴りをボディに受け、試合開始僅か45秒、タオル投入であっけない惨敗。
2002年、日本の人気者になったサップも、今じゃあの人は今?状態。
人気と実力は別。スポーツは実力が全ての世界。