新生K-1はどうなった？

《K-1 RISING 2012〜K-1 WORLD MAX FINAL16〜in MADRID》

• 日時：2012年5月27日（現地時間）
• 会場：パラシオ・ビスタ・アレグレ（スペイン／マドリード）

【試合結果】

• 第1試合：WORLD MAX1回戦（K-1ルール3分3R、延長1R）
  • ×ドラゴ（アルメニア） ［3R判定 0-3］ ○アンディ・リスティ（スリナム）
• 第2試合：WORLD MAX1回戦（K-1ルール3分3R、延長1R）
  • ○クリス・ンギンビ（コンゴ民主共和国） ［3R判定 3-0］ ×ロンガーン・スーパープロ・サムイ（タイ）
• 第3試合：WORLD MAX1回戦（K-1ルール3分3R、延長1R）
  • ○マイク・ザンビディス（ギリシャ） ［3R KO］ ×シャヒッド（モロッコ）
• 第4試合：WORLD MAX1回戦（K-1ルール3分3R、延長1R）
  • ○城戸康裕（日本） ［3R KO］ ×シュー・イェン（中国）
• 第5試合：WORLD MAX1回戦（K-1ルール3分3R、延長1R）
  • ×名城裕司（日本） ［3R判定 0-3］ ○リース・マカリスター（イギリス）
• 第6試合：WORLD MAX1回戦（K-1ルール3分3R、延長1R）
  • ○マーセル・グローエンハート（オランダ） ［3R KO］ ×ハルト・グリゴリアン（ベルギー）
• 第7試合：WORLD MAX1回戦（K-1ルール3分3R、延長1R）
  • ○アンディ・サワー（オランダ） ［3R判定 2-1］ ×アブラハム・ロクエニ（スペイン）
• 第8試合：WORLD MAX1回戦（K-1ルール3分3R、延長1R）
  • ○アルトゥール・キシェンコ（ウクライナ） ［2R KO］ ×イ・スファン（韓国）
• 第9試合：スーパーファイト・ヘビー級（K-1ルール3分3R、延長1R）
  • ×リコ・ヴァーホーベン（オランダ） ［延長R判定 1-2］ ○セルゲイ・ラシェンコ（ウクライナ）
• 第10試合：スーパーファイト・ヘビー級（K-1ルール3分3R、延長1R）
  • ○ダニエル・ギタ（ルーマニア） ［2R TKO］ ×ウェンデル・ロシェ（キュラソー島）
• 第11試合：スーパーファイト・ヘビー級（K-1ルール3分3R、延長1R）
  • ○ミルコ・クロコップ（クロアチア） ［2R KO］ ×ローレン・ハヴィエル・ホルヘ（スペイン）
• 第12試合：スーパーファイト・ヘビー級（K-1ルール3分3R、延長1R）
  • ○バダ・ハリ（モロッコ） ［3R判定 3-0］ ×アンダーソン“ブラドック”シルバ（ブラジル）

今さらですが、新生K-1がスタートした訳で、WORLD MAXの方はリスティ、ンギンビ、ザンビディス、城戸、マカリスター、グローエンハート、サワー、キシェンコの8人が準々決勝へ。
ヘビー級では、現IT’S SHOWTIME世界ヘビー級王者・ギタは急きょ参戦となったキュラソー島出身の41歳・ロシェを迎え打ち、2RTKO勝ち。ギタは今年絶好調。
そしてK-1復帰戦となったミルコは地元のホルヘをパンチで2RKO。
キック復帰戦のバダ・ハリはチャクリキのシルバを倒しきれず、判定勝ち。
負けたシルバもチャクリキらしく、前へ前へ出ていましたね。