訃報

K-1にも出場したウクライナのタフガイ、セルゲイ・ラシェンコ選手が亡くなられました。まだ27歳というあまりにも早すぎる死でした。
現地時間の8日、ウクライナオデッサで分離独立派の抗争に巻き込まれ銃撃されたとの事です。
オデッサはかつて苦楽を共にしたアルトゥール・キシェンコ選手の出身地でもあり、かつて所属していたキャプテンジムもあります。
将来が期待されていただけに本当に残念でなりません。
ラシェンコ選手のご冥福をお祈りいたします。